2日(土)3日(日)、『さんかく座(岩手県公会堂)』に行ってきました。
ステキな物が沢山あって、アレもコレも欲しくなりました。
が、
只今、
超・金欠中。
(金欠中なのに、自転車のタイヤはパンクするし、奥歯は痛いし、散々・・・・・。)
何一つ買わずに帰宅しましたとさ。
そして、同日。
祖母の家に行きました。
「小屋を解体するから、欲しいモノあるなら持っていけ!」
との事でしたので、取り急ぎ2つ持ってきました。
1つ目がこの木琴。
ワタシの叔父が使用していたもので、かれこれ50年位前のものかと思われます。
『ど・れ・み・ふぁ・そ・ら・し・ど』 と、平仮名で書かれているのが、なんだか可愛らしい。
右から4番目の『そ』の音が違いますが、木琴の音は心地よくて好きです。
2つ目はこの蓋付きの瓶。
駄菓子などを入れている瓶ですね。
これも相当昔の物の様で、ガラスの瓶がちょっとイビツでカタカタします。
口の部分も、ちょっとザラついています。
昔の拭きガラスの瓶なので、ちょっとイビツだったり、気泡が入っていたりします。
気泡・・・・見えるかなぁ。
右下の辺りに、大きめの気泡があります。
こういう不完全な感じがまた愛らしいです。
祖母の家にはまだまだ宝が沢山眠っていそうなので、ちょこちょこ物色をしていきたいと思います。
(祖母の所有している大正時代の建物もまたステキなのです。その写真はいずれ、また・・・・。)
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