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旧暦雛祭りは、ここ数年毎年行っています。
基本的には雛人形達は殆ど一緒です。
でも、毎年工夫を凝らしていて、見応えがあります。
小ぶりだけれど可愛い、歴史ある雛人形。
80年位前のもの・・だった筈・・・確か。
写真じゃちっとも判らないけれど、コレは小さな鎧。
ちっちゃいけれど、しっかりした作り。
コレも古い物らしいです。
雛祭りとは関係ないけれど、これは お米を入れ量るもの、はかり、そしてそろばん。
2つの樽のようなもの、奥の大きいのは1斗入るもの、前の小さい方は半斗(つまり5升)入るもの だそうです。
こういった、今ではなかなか見る事の出来ない物が展示されているのも、この雛祭りの魅力です。
そしてやはり『上野豆富店』の『よせどうふ』を食べなければならない!
(※んなこたない。我が食べたいだけです。)
このような形状で売られています。
600グラムで350円。
(だったはず・・・うろ覚えゴメンです。)
器に盛ってみました。
上手によそえなかったぜ。
生姜を乗せてみました。
黄色がキレイ。
お醤油もかけてみました。
ちょっと汚く見えるなぁ。
盛岡市民は豆腐が大好き。
きれいな水と、国産大豆を使っているので、とても美味しいですよ。
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さて、お次は、4月下旬に行った『早朝お花見』。
お花見に行く数日前に急激に寒い日や雨の日が続き、桜を見る事が出来ないのでは・・・という不安がありましたが、思ったよりも咲いていてホッとしました。
場所は、これまた毎年恒例の『T松の池』。
咲いている辺りを撮ってきました。
やはり日当たりの良い所がキレイでした。
早朝お花見の長所は、人が多くないので(酔っ払いもいないし)、思いっきり楽しめる事。
短所は、朝早いので寒い事。(この時期の盛岡は寒暖の差が激しいのです。)
朝は5℃位まで下がる事もザラです。
そのくせ、日中は20度を越えることもしばしば。
服装には非常に困ります。
とは言え、もう慣れているので、脱ぎ着の出来る服を重ね着し、朝食のお弁当・水筒・おやつ・おしぼり・ゴミ袋・レジャーシートを持って、花見を満喫してきました。
朝の5:45に出発し、北山散策路を歩いてT松の池へ。
朝の9時頃にはもう帰ります。
早朝は空いていておススメですので、ちょっと頑張って早起きして実践してみてくださいな。
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そして次の日はルーヴルへ。
『常設展』の扱いですので、岩手県立美術館では400円です。
ルーヴルから24点の作品が来てくれました。
滅多に観る事が出来ない品ばかりなので、食い入るように観て来ましたよ。
そして、特筆すべき1つ、このパンフレット!!
しっかりとした作りの、30ページちょっとある、このパンフレット。
無料です。
無料といっても、あくまでも『常設展を見に来た方、お一人様1冊』ですよ。
そこはもちろん、ね。常識的に。
こんなに至れり尽くせりのルーヴル・・・・おぬしら、やるな!!(←偉そう)
常設展といえば、船越保武さん。
船越さんの作品が好きなので、本当にお徳♪でした!!
6月3日(日)までですので、ぜひ足を運んでみてください!!
以上、長い割には雑な日記でした。
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