先日紹介した、紙のコウノトリを使い、立体の絵を作りました。
材料は、
●マーメイド紙(鳥・額の赤と白の部分)
●米粒:岩手県産ひとめぼれ(赤ちゃんの人形)
●綿の布(赤ちゃんを包んでいる布)
●アクリルガッシュ(米粒人形の着色)
●透明水彩絵具(背景の空色)
●金色の薄めのダンボール です。
裏はこんな感じです。(2枚目の写真)
右下にある絵は自分で作った消しゴムはんこを捺しました。
(この消しゴムはんこの記事はコチラ⇒
☆★)
折角このようなはんこを作ったので、米粒人形を作ったらこれをポンと捺そうかなと思っとります。
ちょっと斜めからも撮ってみました。(3枚目の写真)
額っぽくしたので、この角度なら立体な感じが見えるでしょうか?
あ、書くのを忘れていました。
接着にはすべて木工用ボンドを使用しました。
赤ちゃんを包んでいるこの布の裏全面には、ボンドを塗っています。
そうしないと、ボロボロと布がほつれてきてしまうのです。
斜めからの撮影、裏版です。(4枚目の写真)
こちらの方が、ふちの部分が分かりやすいかなと思います。
…あまり書くことが無い写真でした。
でも、個人的にこの後姿が結構好きだったので載せちゃいました。
そしてこれが袋に入った姿です。(5枚目の写真)
また言い忘れていましたが、この作品はプレゼント用なのです。
袋は文房具屋で売っている束で売っている袋です。
多分100円ショップでも売っていると思います。
そしてお決まりの裏面です。(6枚目の写真)
袋をとめているシールは、文房具屋や100円ショップなどで売っている物です。
それに消しゴムはんこを捺したものなんです。
簡単シールの出来上がりです。
今日はこんな感じです。
それでは、また…。
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