写真のこの真っ黒い物は、南部鉄器。
『焼き焼きグリル』という物です。
直火オッケー。コンロにこのままいけます。
これを使って、ステーキを焼くも良し、焼きおにぎりを作るも良し。
ワタシはこれで、秋田名物のパチモンを作りました。
写真を見てお分かりいただけるでしょうか?
『きりたんぽ・もどき』です。 も ど き ね。
本当は囲炉裏とかの前でブッ刺して焼くんでしょうが、囲炉裏は無いので、焼き焼きグリルで。
お釜に余っていた五種雑穀入りのご飯を、すりこぎでグッチャグッチャに潰して、割り箸に適当な形にくっ付けて、焼きました。
それを、比内地鶏スープ(市販)ベースのお汁(野菜も適当にぶっ込む)に入れて出来上がりです。
こんなものも作っていました。
見た目に反して、なかなか美味しいんですよ。
toho家では、秋から冬にかけて、きりたんぽ汁が夕食に出る事が何度かあります。
他の県の方々はどうなんでしょうかね?
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