爪楊枝をを彫り彫り。こけしサクサク。

テレビをつけながら爪楊枝をホリホリ。
爪楊枝こけし様々。

爪楊枝こけしーズ。

消しゴムはんこだけでは味気が無いので、少しだけですが【爪楊枝こけし】も作りました。

絵柄は3種類。
と言っても、この写真じゃ分かりづらいですね。
爪楊枝こけしの隣には、米粒が。
米粒には『こけし』と書いています。

こうやって見ても大きさが分かりづらいので、恒例の1円玉比較を。


生で見ないと分かりづらいですが、本当に小さいんですよ？


そして気まぐれで作った【ウエディング仕様･爪楊枝】こけしも。


新郎こけしと新婦こけし、そして米粒（『こけし』の文字）。
新婦場ガーベラを持っている･･･のですが、ちっとも分かりませんね。

気まぐれで作ったので、1つしかありません。
そもそも『普通の爪楊枝こけし』も需要があるか分からないのに、『ウエディング仕様』なんて本当に誰が求めているのか････。

一応こちらも1円玉比較を･･。



『普通の爪楊枝こけし』は7つ、『ウエディングこけし』は1つ、です。
明日の【私の好きなもの展】で展示販売します。


明日は天気も良いそうなので、是非岩手県公会堂にいらしてください。
【私の好きなもの展】の他にも、なにやらイベントがあるみたいですよ！

◎岩手県公会堂◎
http://iwate-kokaido.jp/


◎私の好きなもの展 その1◎
日程 ： 9月15日(土)
時間 ： 11:00～19:00
場所 ： 岩手県公会堂24号室(2階)
参加作家 ：メルシエール･toho
参加店 ： シルクロード(焼菓子)※商品のみ
　　　　　  NAGASAWA COFFEEの水出しコーヒー。※商品のみ

小さいチャグチャグ馬っコの置物。

こけしと一緒に、チャグチャグ馬っコの置物も作りました。
一応これも木で出来ているのですが、絵の具を塗りたくっているので、素材の質感は分からないですね。

装飾は紙だったりゴムだったり。
あ、あと絵の具ですね。
絵の具の力は偉大です。


ところで、お気づきでしょうか？

白い馬の上に乗っている女の子の存在を。
にっこりと笑っている彼女は、米粒人形です。


それでは恒例の1円玉比較。


















こんな感じです。
やはり1円玉は分かり易くていいです。

もったいぶった『こけし』の登場です。

前回、前々回から、勿体つけてちらちらと見せていたこけしを紹介しますね。



























じゃーーん。
『こけし4』です。

頭の先がヒュっと尖っていたり、まるかったり、着物のような絵だったり、絵付けが無かったり。
小さいこけし達です。


どれだけ小さいかと言うと･････


























コレ位！！です。
(この手は私の手です。何故か左手の感情線が2本あります･･謎。)


ひな人形製作の際に爪楊枝を使用するのですが、上の凹凸の部分は使用しません。
勿体無いなぁ～と思い、こんな物を作ってしまいました。

元々あるくぼみを利用して、また削り出していきました。



























掌じゃ個人差があるので、やはりここは1円玉サンに登場して頂きました。
『こけし4』も、ちょっと格好良さげです。



さて、それではこけしを並べてみましょうか。


















おっと、部屋の汚さが丸見えだ････ま、いっか。
引越し前だし･･･と言い訳。

んーーー。
でも、こけしの顔が良く見えない写真だなぁ。

んじゃ！もう一枚！！


























こちらの写真の方が、みんなの顔が良く見える。

ただ、やはりこけしは立たせたい。


そういった葛藤(？)から、写真を２種類載せました。

 

またもこけし！今度はtohoも･･･。

前回紹介した『カミノハシ･ギボシこけし』よりも、やや小さいこけしです。

こちらのこけしは頭は平ら。
(※ギボシこけしは頭がヒュっと尖っていました。)


そしてもうひとつ。


















じゃーーーん！！

『tohoこけし』でやんす。


この2体も、木の棒から削りだしたので、ダンゴ付きのtohoこけしは若干厄介でした。



それでは並べてみましょう。


















このような大きさです。


･･････おや？

おやおや？？

またも、右端にちっさいモノがチマチマと･･････。



これらは次回っ！！

カミノハシのギボシ こけし。

「木で何か作りたいなぁ・・・・・」

そう考えて、作ってみました。


















こけしちゃんです。
このこけしは、盛岡に ちなんだ こけしちゃんなのです。


















ほら。
後ろに『カミノハシ』って書いているでしょう。
このこけしは、『上の橋のギボシ』なんです。

(近々、上の橋の前で写真を撮ってこようか････と画策中です。)



















このこけしは、元々はこの木の棒の一部でした。
それを削りに削って、ヤスリにかけて、このような曲線のこけし型になりましたとさ。


















恒例の、1円玉との比較です。



･･･････おや？


隣になにやら小さいモノがツラツラと・・・。


これらはまた今度！