知人に頼まれて『みました・はんこ』というものを作りました。
『みました・はんこ』って言われても「何それ?」と思いますよね。
幼稚園(保育園だったかも‥)で使いたいはんこという事です。
(※ブログ紹介文にも書いていますが、個別での受注生産・オーダーは行っておりません。)
さて、どんなものか。写真をどーぞ!
‥‥箱。箱付きなんです。
蓋をあけて‥‥
消しゴムはんこです。
蓋にははんこを捺しています。
箱(フェルト付)・蓋・消しゴムはんこ(木の持ち手付き)、です。
下には濃い色のフェルトを貼っています。
はんこに残っていたインクが箱に付いて汚い‥というのはちょっと悲しいので。
これだけ写真を載せたのに、さらに写真の連発をします。
あらかじめご了承願います。(面倒な方は無理なさらず‥そっと閉じて下さいませ。)
作った手順を‥と言いたい所ですが、ある程度はもう作ってあります。
『組み立て』と言った所でしょうか。
●木の持ち手。(1回、茶色のニスを塗っています)
●消しゴムはんこ。(消しゴムを彫ったもの)
●はんこを捺した紙。(クラフト紙)
です。
角度違いでもう1枚。(意味無く写真を上げてごめんなさい‥)
木工用接着剤で、はんこを捺した紙を木の持ち手にくっ付けます。
2つとも貼りました。
そして、上から茶色のニスを塗ります。
(クラフト紙の部分は1度塗り、その他の部分は2度塗りの状態です。)
消しゴムはんこを木の持ちでに貼ります。
ワタシはジェルタイプの瞬間接着剤を使用しています。
くっ付きました。
持ち手側はこんな感じ。
ちょっとインクが薄かったかなぁ‥と反省。
(茶色のニスを塗る事を考えて、もっと濃い色のインクで捺すべきでした。)
作った箱の底にフェルトを貼って、
コピー用紙にはんこを捺し、それを切り取ります。
切り取った紙を、蓋の内側に貼りました。
はい、これで完成です。
長い事お付き合い頂き、ありがとうございます。
今回はこんな感じです。
ちなみに‥
『みました』の消しゴムはんこ、2種作りましたが、頼まれたのは1つでした。
お任せと言われまして、ちょっと悩んでしまって‥結局2個作ってしまいました。
知人はどちらを選ぶかな‥‥。
選んだのは『ペンギン』でした。
という事で、猫のはんこはワタシのものになりましたとさ。
(特に使う用は無いのですが‥)
ではまた‥‥。
(※個別での受注生産・オーダーは行っておりませんので、あしからず‥。)
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