前回の記事にも書きましたが、先の地震により本棚が壊れました。
あの日、地震が収まってから自分の部屋を見に行くと、そこにあるはずのものが無く、大小様々な木の板が、本と共にぐちゃぐちゃにそこにあった訳です。
あああああ・・・・・・・・・・
としか言えませんでした。
そしてワタシは、『自分は物を持ちすぎているんだ』 と思ったモンです。
【断捨離(だんしゃり)】
そんな言葉が頭をよぎりました。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
去年の流行語にもノミネートされましたよね。
ワタシは流行に疎いので、その時に初めて知ったのですが。
今回は主に『捨・離』を行おうと思っています。
いやー、 これがなかなか難しい。
『離』が出来ないと、『捨』が出来ないんですよね。
手始めに、本棚が無くなったので、本の処理からやってみました。
どれも要らないつもりは無かったのですが、よく考えてみたら殆ど読まないものばかり。
いや、もう全く呼んでいないものも結構ある。
断捨離 断捨離 断捨離 ・・・・・ 。
写真の本達は、古本屋に持って行こうと思っているものです。
資源回収行きの本(雑誌系)も、これとは別にありました。
名残惜しいけれど、バイバイします。
微々たる金額でしょうが、今回の災害の募金に回そうかと思っています。
地震に気付かされた事ですからね。
他にも溜め込んでいた、ダンボールやお菓子&引き出物の箱・包装紙なども捨てました。
こうやって見直すと、ワタシの部屋はゴミ屋敷に近いものがありました。
何でも 「これ使えるかも・・・・・」 とか思って、溜め込む!!溜め混む!!
でも、まだまだ物がいっぱい!!
tohoの【断捨離】への道は、まだまだです。
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