今日紹介するのは、『ちゃぶ台』。
雛人形とは関係ないような気もしますが、そこは置いといて…。
材料は、爪楊枝と某牧場の生キャラメルの空箱。
(ちなみのワタシの口には生キャラメルは合いませんでした。普通のキャラメルの方が好きです。安い舌なもんで…。)
その他に、木工用ボンド、ニス、アクリル絵具を使用しました。
キャラメルの空箱の蓋の部分を使います。
鉛筆で円を描き(テンプレート使用)、ハサミやカッターで大まかに切ります。
この時、線よりやや大きめに切ります。
そして紙ヤスリで形を整えます。(紙ヤスリは140番⇒240番)
出来上がった丸い板に、爪楊枝を短く切ったもの(尖っていない方を使用)を4箇所にボンドで付けます。
ボンドが乾いたら、アクリル絵具を全体に塗っていきます。
水で薄めすぎるとムラが出来やすくなるし、水が少ないと木の質感が損なわれるので、余った木で試し塗りをしてから作業に入るといいと思います。
絵具が完全に乾いたらニス塗りをします。
(※完全に絵具を乾かさないと、ニスを塗った時に絵具が剥げてしまう事があります。)
ニスを2~3回塗ったら出来上がりです。
(※ニスも1回ごとに完全に乾かしてから塗る。)
4枚目の写真が出来上がり図なんですが、ちゃぶ台の上に何か乗っていますね…。
これは、樹脂粘土で作った桜餅です。
なかなか苦戦しましたー。
さて、今日はここまでです。
それではまた、近々お会いしましょう。
PR