今年は2つ雛人形を作りまして、そのうちの1つを紹介します。
タイトルの通り、『米粒人形の為の雛人形』です。
…なんだそりゃ?って感じですね。解説しまっす!
この雛人形、いつもの『米粒雛』ではないんです。
樹脂粘土を米のような形にして、絵付けした人形なんです。
大きさは米粒よりやや小さめ。
よってお道具や雛壇もすべて小さいという訳です。
雛人形だけの写真です。(写真2枚目)
よーく見ると、ほら、お米じゃない。
米粒よりも小さいので、作っていてとても楽しかったです。
やはり小さいモノが大好きなんだな~と実感。
作る度に、どんどん小さくしていこうかと思ってしまいました。
そうそう、雛人形のお隣を紹介しないといけませんね。
彼等は米粒人形さんです。(写真3枚目)
ちゃぶ台の上にあるのは桜餅。
記事のタイトルを見て、もうお分かりの方もいらっしゃるかもしれませんね。
樹脂粘土雛人形は、この米粒人形さんの為のなんです。
いつも飾られてばっかなので、たまにはゆっくりひなまつりを楽しんで…という感じで作りましたが、まあ、また飾られています…。
最後におまけ写真を…。(写真4枚目)
去年作った米粒雛(3段)と樹脂粘土雛(3段)を並べて撮りました。
こうして見ると大きさの違いが分かりやすいですね。
この樹脂粘土雛と米粒人形さんは、3月3日まで盛岡市清水町の南昌荘さんで展示してもらっています。
※『南昌荘のひなまつり』の詳細記事⇒
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次回は米粒雛を紹介します。
今年は4段!人数もお道具も増えています。
お楽しみに!!
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