こんにちは、tohoです。
樹脂粘土を久々に引っ張り出して使ってみました。
▲イヤホンジャックホルダーとか、イヤリングとかにつける為の‥
▲南部鉄器風のチャーム(?)を作ってみました。
▲とりあえず試しにこんなパーツを作ってみて、
▲久々の粘土細工、なかなか形がとり辛かったです。
▲手前にあるのが少し小さく、サイズはこの様な感じです。
▲全部手に乗っけてみました。
▲小さいサイズがもっと欲しかったので、さらに作りました。
▲蓋部分に持ち手(小さく丸めた粘土)を付けました。
▲注ぎ口も付けました。
▲鉉(つる)部分は、ホームセンター等で売っている結束線(針金の様なモノ)を使用しています。
▲防水のツヤ無しニスを塗ります。
ツヤ無しを塗っているのですが、
どうしても少しツヤが出てしまいます。
本物の南部鉄器も仕上げに漆を塗るので、
ややツヤが出るのも良いかなーと‥。
ニスが乾いたら南部鉄器(風)チャームの出来上がりです。
▲鉉に二重カンを通してイヤホンジャックホルダーに。
▲付けるとこの様な感じに。
iPhoneがイヤホンの穴を無くしてしまうそうなので、
段々これの需要も無くなるのかなぁと思いなから、せっせと付けてました。
上で使用したモノより大きめサイズの南部鉄瓶は、イヤリングにしました。
▲イヤリング・金古美。
▲イヤリング・ブロンズ。
▲イヤリング・ゴールド。
▲イヤリング・シルバー。
▲横から見た図。
鉄瓶(もどき)が結構大きく見えますが、樹脂粘土なのでとても軽いです。
金属のイヤリングだと金属アレルギーの方はダメかなと思い、
樹脂イヤリング(ノンホールビアス)も作りました。
▲樹脂イヤリング・ゴールド。
▲樹脂イヤリング・シルバー。
▲横(?)から見た図。
金属のモノと違い、ただはさめるだけです。
何度も使っていると少しゆるくなる事もありますが、
そういう時は、はずした状態で少しギュッとしめて(くっ付けて)みて下さい。
少し狭くなって、また抑える力が戻ってくると思います。
ちなみに自分の樹脂イヤリングも作りました。
▲自分用の鉄瓶はやや小さくしました。
▲付けるとこの様な感じになります。
(遠くて分かり辛い‥スミマセン‥。)
この南部鉄器(風)は、もりおか歴史文化館へ納品しました。
もう少し作って、
今度の【土澤アートクラフトフェア】や、
【青空商店】にも持っていく予定です。
よろしくお願いしまーす(∩´∀`)∩
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