昨日はうどんを作りました。(画像1枚目)
『うどんを作った』というのは、麺を作ったという『作った』です。
ちょっと黄色い麺ですが、実はこの麺には卵黄が2つ分煉りこまれています。
そもそも、この卵黄を使いたくて(別の料理で卵白を使用)うどんを作った…という流れなんですね。
卵を煉りこまない普通のうどんの方がワタシは好きなんですが、なんやかんや入れると、自分で作った感じがしていいんです。
踏んで踏んで丸めてまた踏んで踏んで丸めてまた踏んで…を何回も何回も繰り返します。
そして生地を2時間ほど寝かし、棒で伸ばして打ち粉をして約3mm幅に切って茹でる。
伸ばし棒を持っていないので、ラップの芯でやっているワタシ…。
何回も作っているから、いい加減買えばいいんですけど…つい…ね?
ラップの芯なんかで伸ばしているので上手に伸びず、いつも太めのうどんになってしまいます。
(↑だから棒を買えばいいのに…と言うのは言いっこ無しで。)
うどんの具は、家にあったものをテキトーに…。
さつま揚げと、干し椎茸を戻したもの(出汁をとるのに使用)と、葱を投入。
まあまあの味でした。
この卵うどんは、同居している姉夫婦の姪と甥にも食べさせました。(画像2つ目)
9ヶ月の甥には細かく切ったうどんを。
もうすぐ3歳の姪には食べやすい長さに切ったうどんを。
甥のは椎茸等の出汁をきかせた薄めの味にし、野菜もたっぷり。
姪のはもうちょっと味をしっかりさせ、野菜も甥のよりは大きめに、食べ応えのある食感を心がけました。
美味しかったかどうかは…わかりません。
個人的には9ヶ月の甥の薄味うどんの方が好みでした。
やっぱり、あったかいそうめんやうどんには椎茸の出汁が良く合います。
今日はうどんのお話でした。
ブログが少しずつ調子を取り戻してきましたし、そろそろモノづくり復活させたいと思います。
さて、なにを作りましょうか…考えている時が一番楽しいです♪
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